最短で英語を身につけるための勉強法

この記事は、

・英語の勉強始めたいけど、何をやっていいのかわからない
・勉強しているのに、英語がのびない…
・自分に合った勉強法を知って、効率的に学習したい、最短で英語力をつけたい


といった悩みを抱える英語学習者におすすめの内容です。

この記事を読むと、

✅ 英語の勉強は、何から始めるのがよいのかわかる

✅ 勉強しているのに英語が伸びない原因がわかる

✅ 自分に合った勉強法が見つかる

この記事を書いている私は、「間違った勉強法で、留学初期、苦しい思い」をしました。


具体的には、

英語が聞き取れず、簡単な応答もできない=日常会話ができない→友達が作れず、ぼっちになる
授業が理解できない→授業の予習(論文を30ページくらい)に5時間かかる講義の内容を聞き取ることができない



と、キラキラ留学ライフとは程遠い厳しい現実に直面しました。
このままじゃだめだ!どうすれば英語が上達するのか?と試行錯誤した結果…



留学後には、

ネイティブの日常会話も、海外ドラマや映画のようなもの(訛りがひどくないもの)なら、ほぼ聞き取れるようになる

軽い話なら、ネイティブと話すことができる。
 急に質問されても、Yes, No以外に、一言付け加えて答えることができる。


授業の講義をほとんど聞き取ることができる。
 専門分野の論文も、翻訳機なしで概要を掴むことができる。


くらいには英語が上達しました。





英語の成長を実感できるまで、かなり遠回りしました。その遠回りの中で、自分に合った勉強法の見つけ方がわかったので、今回はその内容をシェアします。




初心者、学生、社会人問わず、割と応用が効く内容になっていると思うので、少しの間お付き合いください。

英語を勉強する上で、大事な2つのこと

結論:1、目標を明確にすること 2、自分の性格を知ること、の2つが大事。

1、目標を明確にすること

これ、すごく大事です。なぜなら、目標を明確にしないと、自分が求めている「英語力」が身につかないからです。


例を使って考えてみましょう。

以下の勉強法は、失敗する可能性が高いですが、どこが間違っているかわかりますか。

A. 授業で英語が聞き取れない!海外ドラマや映画をみて、リスニングを強化しよう!
B. 英語で会話する時、言葉がでてこない!単語帳を読んで、語彙力を増やそう!

正解は、どちらも、「学ぼうとしている英語」が「使用される文脈に適した英語」ではないことです。

Aについて
授業…専門用語+フォーマルな文章
海外ドラマや映画…スラング+くだけた文章

Bについて
英会話…スラング+くだけた文章
単語帳…資格試験用のビジネス用語・専門用語、フォーマルな文章

つまり、「辞書に載っているような正式な英語」か「日常会話で使うようなくだけた英語」か、という違いがあります。




「正式な英語」を使う場面での「英語力」を伸ばしたいのに、「くだけた英語」を学ぶと、「英語力がついていない」と悩むことになります。その逆も然り。



「授業での英語を理解したい!」のならば「正式な英語」を学ぶべきであり、「日常会話の英語を理解したい!」のならば「くだけた英語」を学ぶべきです。

目標を明確にするための2ステップ

1 「場面」を考える。

英語を使用する場面を考えましょう。

英語を使うのは、「学問の場」なのか、「仕事の場」なのか、「私生活の場面」なのか、ということを考えましょう。

「学問の場」は、中学英語、高校英語、受験英語、資格試験(Toeic、英検など)、留学などが当てはまります。

「仕事の場」は、海外の人と共同で働く仕事、英語の先生、ワーキングホリデー、海外インターンシップなどが当てはまります。

「私生活の場面」は、海外旅行をする、国際交流イベントに参加する、海外ボランティアに参加する、海外の人と話す、海外の人とSNSでやりとりをする、といったことが当てはまります。

英語を「いつ使うのか」を考えることで、学びたい英語が、「正式な英語」なのか、「略式な英語」なのかがわかります。つまり、「教科書的な英語」なのか、「海外ドラマ・映画的な英語」なのかがわかります。

大抵の場合、「学問の場」と「仕事の場」で用いられるのは「教科書的な英語」です。一方、「私生活の場面」で用いられるのは、「海外ドラマ・映画的な英語」です。

まずは、自分が英語を使う文脈を考えましょう。そして、自分が学びたいのは、「正式な英語」なのか、「略式な英語」なのか明らかにしましょう。

2 「英語技能」を考える。

伸ばしたい英語技能は何かを考えましょう。

つまり、「読む(リーディング)」、「書く(ライティング)」、「話す(スピーキング)」、「聞く(リスニング)」のうち、自分が最も伸ばしたい技能は何か、を考えましょう。

「読む(リーディング)」は、教科書の文章を読む、テストの英語長文を読む、英語のニュースサイトを利用する、洋書を読む、英語のサイトを利用する、英語の論文を読む、などが当てはまります。

「書く(ライティング)」は、テストの英作文、英語で書く期末レポート、ビジネスメールなどがあります

「話す(スピーキング)」は、授業のディスカッション、友人との雑談、英語の面接、英語のディベートなどがあります。

「聞く(リスニング)」は、試験のリスニング、映画・ドラマ鑑賞、海外のYoutubチャンネルを見る、海外のニュース番組を見る、などがあります。

自分が身につけたい英語力は、4つのうちどれなのかを把握しましょう。

2、自分の性格を知ること

自分が、「内向的」なのか、「外交的」なのかを知りましょう。

内向的とは、「興味や関心が自分の内面に向かうさま(出典:デジタル大辞泉)」です。

外向的とは、「外部に能動的に働きかける様。他人に対して積極的な性格。(出典:デジタル大辞泉)」です。

わかりやすくいうと、一人または少数の人といることを好む性格か、大人数でいることを好む性格か、ということです。

休日は、家でドラマやアニメ漫画をみてのんびり過ごしたい!、また、外出するにしても、一人でご飯や映画やカラオケなどにいける!という人は、「内向的」であるといえるでしょう。

休日は誰かと一緒にいたい!、大勢の飲み会も平気!、友人の幅は広い!という人は、「外向的」であるといえるでしょう。

「なんで、英語を勉強するのに、自分の性格を知る必要があるの?」と意外に思うかもしれません。

しかし、自分の性格を知ることで、「ストレスのかかりにくい方法」で勉強することができます。その結果、学習の成果を実感しやすく、勉強のモチベーションが続く確立が高いです。

例えば、趣味は読書、友人は仲の良い人が数人、休日は一人でのんびりすることが好きなAさんがいるとします。

そんなAさんは、「英語が話せるようになりたい!」と留学することにしました。

「英語を話せるようになるためには、とにかく英語を使う機会を増やす必要がある!」と考えたAさんは、留学先でさまざまなパーティーや交流会、飲み会に参加します。

しかし、友人とは1対1で話すことが多く、大勢の場で話すことに慣れていないAさんは、会話に入ることができません。

Aさんは、「①大勢の人のいる場所での会話が苦手②英語で会話するのが苦手」という2つの問題を抱えているのに、ただ単に「英語を話すことが苦手」と考えるようになります。

その結果、英語が話せるようになるどころか、どんどん自信がなくなり、ついには、英語で会話することを諦めてしまいます。

一方、趣味はサッカー、友人は20人も30人もいて、休日は友達と飲みにいくことが好きなBさんがいるとします。

そんなBさんも、「英語が話せるようになりたい!」と思いました。しかしBさんは、マンツーマンのオンライン講座を受講することにしました。

英語を話せるようになるためには、とにかく英語を使う機会を増やす必要がある!」と考えたBさんは、毎日、授業の予定を入れていました。

しかし、対面ではなくパソコンの仲の人と話す形式で、同じ人と長時間話すことに慣れていないBさんは、オンライン講座で話すことがなくなり、授業自体にも退屈して、積極的に英語を話すことがなくなりました。

Bさんは、「①じっとしていることが苦手②1対1で会話するのが苦手」という2つの問題を抱えているのに、ただ単に「英語を話すことが苦手」と考えるようになります。

その結果、英語が話せるようになるどころか、どんどん自信がなくなり、ついには、英語で会話することを諦めてしまいます。

AさんとBさんに共通しているのは、「自分の性格に適していない方法で、英語を勉強している」ということです。

その結果、英語力がついたと実感することができず、英語学習を諦めてしまいます。

故に、自分の性格を知ることは、英語の勉強を、長く続けていくために必要なことです。

「場面」×「英語技能」×「性格」で、自分に合った勉強法を見つける

さて、やっと、自分に適した勉強方法を探していきます。

この考えは、説明しにくいので、下の図をみてください。

【内向的な人向け】

【外向的な人向け】

上記のやり方で、自分に適した方法を見つけましょう。

ポイントを言葉で説明すると、

【場面】…「公式な場」「略式な場」

【英語技能】…「読む(リーディング)」「書く(ライティング)」「話す(スピーキング)」「聞く(リスニング)」

【性格】…「内向的」「外向的」

これを把握して、自分に適した方法はなにかを見つけていきましょう。

図で示した行動例は、あくまで一例にすぎないので、他にも自分がやりやすい!と思うものがあれば、全然それで構いません。

今回の内容は以上です。

ぜひみなさんも、このやり方で、自分に適した英語勉強法を見つけてみてください。

あなたの学習の助けになれば幸いです。


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