英語が話せない性格的要因と解決法3選

留学して少し経った人


『英語を聞き取れるようになったのに話せない・・・。』

『単語や文法を勉強しているし、海外のドラマや映画を毎日見てネイティブの英語を学んでいるのに、いつまでたっても英語を話すことができない。』

『他の留学生は、ネイティブの友達とパーティーやパブに行って、毎日充実しているな・・・。授業でも、進んで英語を話しているし、しかも楽しそう。』

『留学して「英語が話せないままの人」と「英語が話せるようになる」人の違いはなんだろう?「英語が話せるようになる」には、どうすればいいんだろう?』


こういった疑問に答えます。

本記事の内容

・英語が「聞き取れるのに話せない」原因がわかる。
・英語が話せるようになる考え方がわかる。

この記事を書いている私は、2022年9月〜2023年6月までイギリスに留学していました。留学中、「英語を聞き取れるのに話せない」ことに悩んでいました。


いまだに、海外ドラマのようにペラペラと英語を話せるわけではありませんが、授業やお店などで、少し会話することは、問題なく行えるようになりました。


留学当初は、単語や文法を覚えていないから話せないのだ!と思って、新しい単語を学習したり、英語の基礎を学び直したりしていました。


しかし、それでも、英語をスラスラと話せるようにはなりませんでした。そして、成長を感じることができず、英語を学習する意欲がなくなりました。


そんな中でも、やっぱり留学したのだから、英語が話せないまま帰るのは、自分的にも、世間的にも嫌だなぁと思っていました。なので、英語が話せない理由について分析し、自分に合った英語学習法を模索しました。


今回は、「勉強しているし、英語を聞き取れるのに、英語が話せない」と悩む人に向けて、その原因と対策を紹介したいと思います。

勉強しているのに英語が話せないのはなぜ?

結論から言うと、英語が話せないのは、性格の問題かもしれないということです。

パターン1 完璧主義 


完璧主義の人は、「正しい英語を話す・聞く」ことを考えてしまい、間違うことをおそれていると思います。



完璧主義の人が英語を話す時は、

  • 語順は正しいのか?
  • 三単現のSはつけ忘れていないか?
  • 冠詞は、aかtheか?
  • 時制は合っているか?


など、英語の教科書に書いてある通りの英語に忠実になろうと努めます。



その結果、自分が完璧な発音や文法を使えないという恐れから、英語を話す機会を避ける傾向があります。



私自身、文法や単語を意識しすぎて、英語を話す気になれませんでした。また、英語を話す機会があっても、文法的に正しい英語を話すことばかりに囚われ、会話が詰まることがよくありました。

 パターン2 内向的 

内向的な性格の人は、「コミュニケーションに対する不安」と「グループ活動に対する苦手意識」がある人が多いと思います。


そもそも人との会話に苦手意識を持っていると、不慣れな英語での会話は、さらにハードルの高いものとなります。
また、大勢の人と話す、共同で何かをすることに対しても苦手意識を持っているため、ディスカッションやグループ活動が中心の「話すための英語学習」に苦痛を感じるでしょう。




留学当初、新入生や留学生の歓迎会と称したパーティーやパブでの飲み会がありました。そのような場所では、ある人と少し話をすると、また別の人と話す、ということの繰り返しです。

「英語でまともに会話できない」+「大人数の話についていけない」私は、大勢の人がいる場所で、英語力はつきませんでした。このことで、英語を話すことに自信がなくなり、どんどん英語が話せなくなりました。


英語を話せるようになるための3ステップ 

①完璧主義をやめる 

英語が話せない人の中には、「完璧主義」の人もいるでしょう。


そのような人は、「正しい英語」を考えるのを、やめてみましょう。
語順はどうとか、時制はどうとか、細かいことは気にしなくていいです。
一番伝えたいことを伝えるようにしましょう。
たとえそれが、単語と単語を繋ぎ合わせただけの「出川イングリッシュ」のようなものでも大丈夫です。


案外、文法的に間違っている英語でも、単語の意味が違っていても、なんとなく内容は伝わります
というのも、英語が公用語の国では、その国以外の人も多くいるため、英語といっても、さまざまな英語が存在するため、正確性が求められていません。




私がイギリスに留学していた時も、イギリス以外に、アメリカ、フランス、インド、中国、マレーシア、インド、ハンガリーなど、さまざまな国の人にも、会う機会がよくありました。

彼らの英語は、それぞれ独自の訛りがあり、なかには、英語なのかどうかもわかりませんでした。
しかし、訛りがあろうと、文法が間違っていようと、彼らは堂々と英語を話していました。
そして、聞き手側も、どんな英語であろうと、特に気にすることもなく、会話が続いていました。


このことから、内容が少しでも伝わればオッケーくらいに考えて、まずは話してみることが大事だと思います。


それでも、「文法的な間違いが気になる・・・。」という方は、以下の動画をみてもらうと、気持ちが楽になるかもしれません。

 ②内向的な人に適した方法を試す 

英語が話せない人の中には、「内向的」な人もいるでしょう。


このような人は、「自分に適した」英語を話す機会を設けてあげるとよいでしょう。


1対1の会話ならできるという人であれば、大勢の人がいるような場所でも、一人でいる人に話しかけにいく、のもありだと思います。
いきなり知らない人に話しかけるのは、ハードルが高いかもしれませんが、複数の人と同時に話す時よりかは、心理的ハードルが低いはずです。


1対1でも、「自分から話しかけるのは辛い・・・。」という人であれば、SNSを活用するのもいいと思います。
まずは、インスタグラムなどで連絡先を交換して、テキストで会話をします。
相手のことをある程度知ってから、実際に会ってみると、話しやすかったりもします。



私は、一人でいる相手に、話しかけるのは苦ではないです。なので、一人でいる人に話しかけにいっていました。留学生歓迎会でたまたま話しかけた人と、「漫画好き」という共通点で盛り上がり、友達になることができました。その子のおかげで、「1対1で英会話をする」機会を得ることができました。


その他、「Hello Talk」というアプリで、テキストのやりとりや電話をしたりして、英語を話す苦手意識をなくしていました。「Hello Talk」を用いた英語学習については、また今度紹介します。

 ③日本語から英語に翻訳するのをやめる 

「完璧主義」だったり、「内向的」だったりする人は、「最初に頭で考える」癖があると思います。それは、英語や会話で、間違えて、恥をかかないようにするためです。
なので、英語を話す際に、一度頭の中で、日本語を考えてから、その日本語を英語に翻訳している人が多いと思います。


しかし、このやり方だと、「完璧主義」の人は、いつまでも「正しい英語を話さなければ!」と思い続け、「内向的」な人は、「英語を考えている時間で、相手を待たせてしまっている・・・。こんな私との会話は楽しいのかな・・・?」というコミュニケーションに対する不安が募り、英会話を楽しむことができなくなります。


そこで、話したいことを、そのまま英語で考えるようにしましょう。
最初は難しいですが、これを続けていると、英語の語順や文法が自然に身につき、英語を流暢に話すことができます。
この方法については、また、今度解説します。


今回は、とりあえず、「英語をそのまま話す」という考えについて述べられている、おすすめの動画を以下に貼っておきます。

これからしていくこと

上記で、「英語が話せない」人の性格的要因とその対策についてまとめました。
これを踏まえて、「英語は伝われば良いな」くらいの軽い気持ちで、「自分に適した方法」を模索しましょう。


ここまで読んでくださった方は、「完璧主義」で、「内向的」な人であると思います。
そうした人は、英語学習に関して発信しているインフルエンサーの方や、社交的な友達がいうような「失敗を恐れずに、どんどん英語を話そう!」という学習方法では、英語を話せないままの可能性が高いです。


英語で話せるようになるどころか、成長を感じることができないので英語に自信がなくなってきます。



なので、まずは、自分はどのような場面で、どのような人と、何について英語を話したいのかを、明確にしましょう。
そして、自分が考えるシュチュエーションで、英語を会話できるようになるための、学習方法を考えましょう。



参考までにいうと、「完璧主義」で、「内向的」な私にとっての最適な学習方法は、

  • Youtubeで、新しい知識を得ることができる英語チャンネルを見て、単語を学ぶ
  • Hello Talkで、時間を決めて、趣味の合う人と電話をする
  • 漫画の英語版を読む

です。


この例から言いたいのは、「自分の好きなこと」に関することで、得意な方法で、英語学習をするのが、最も楽しく、継続的に、英語を習得することができるのでおすすめ、ということです。




というわけで、今回は以上です。

まぁ、また、個人に適した学習方法の見つけ方、おすすめの学習法などについて、まとめていきたいと思います。



ここまで読んでくださり、本当にありがとうございます。

留学して、悩んでいる人の助けに、少しでもなれていたなら、嬉しいです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました